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俳優の藤原竜也が、10月9日スタートのフジテレビ水10ドラマ『全領域異常解決室』(
毎週水曜 後10:00※初回15分拡大)で主演を務めることが16日、決定した。藤原が同
局制作の連続ドラマで主演を務めるのは本作が初めて。世界最古と呼ばれる捜査機関「
全領域異常解決室」の室長代理・興玉雅(おきたま・みやび)を演じる。藤原は「独創
的な世界観とスケール感で今までに見たことがない作品をお届けできるのではないかと
思っています」と語っている。
完全オリジナルとなる本作は、脚本・黒岩勉氏、演出・石川淳一氏による実力派スタッ
フで制作する、手に汗握る本格ミステリードラマ。身近な現代事件x最先端の科学捜査
では解明できない“不可解な異常事件”を「全領域異常解決室」という捜査機関が解決
していく1話完結型ドラマとなる。
その扱う事件の対象は、まさに“あらゆる領域”におよび、「神隠し」「シャドーマン
」「キツネツキ」といった“超常現象”など、現代科学の常識では考えられない“異常
”に挑んでいく。全話通して描かれる“ある大きな事件”は予測不能で、ハラハラドキ
ドキの展開で描かれる。
これまで『ガリレオ』(2007年ほか)や『ミステリと言う勿れ』(2022年)など、数々
のミステリードラマを手がけてきた同局が、2024年の秋、全く新しい上質なミステリー
ドラマを届ける。ミステリー作品をはじめ、コメディーやシリアスな社会派ドラマなど
、数々の作品で定評がある石川氏と、サスペンスミステリーの名手である脚本・黒岩が
紡ぐ独創的な世界観と予想のできない展開や衝撃のどんでん返しに注目だ。
藤原が演じるのは、人々の常識では考えられず、最先端科学でも解明できない“不可解
な異常事件”を解決する、世界最古と呼ばれる捜査機関「全領域異常解決室」(通称「
全決(ゼンケツ)」)の室長代理・興玉雅。その名の通り、みやびやかな雰囲気を醸し
出す興玉は、異常なまでの知識、記憶力、洞察力を兼ね備え、その力を生かして、全領
域で起こる不可思議な異常事件を解決へと導くスペシャリストだ。
「全決」は、例えば、人の体だけがある日こつぜんと姿を消す「神隠し」や、影のよ
うな黒い人型が突如現れる怪奇現象「シャドーマン」、キツネの霊に取りつかれたかの
ように特定の人が異常心理になる現象「キツネツキ」など、世の中を騒がせる超常現象
やオカルトの類も究明している。警察も手に負えず、解決できない“異常事件”を、興
玉は現場に訪れ事件の細部まで調べ、あらゆる事象を組み合わせて、みんなが納得する
仮説を唱えていく。一方、興玉が発する言葉はどこか謎めいており、腹の底が見えない
人物でもある。
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藤原龍也將主演於10月9日開播的富士電視台週三晚間10點的連續劇《全領域異常解決室
》。這是藤原首次主演該電視台製作的連續劇。他將飾演世界上最古老的調查機關「全領
域異常解決室」的代理室長興玉雅。
這部完全原創的作品由編劇黑岩勉與導演石川淳一等實力派製作團隊打造,將是一部緊張
刺激的本格推理劇。劇情以當代的現實事件結合無法用尖端科學解釋的“不可思議的異常
事件”為主軸,並由「全領域異常解決室」這個調查機關進行解決,採取每集一個故事的
形式。
劇中所處理的案件範圍涉及各種領域,挑戰如「神隱」、「影子人」、「狐憑」等現代科
學無法解釋的超常現象。整個劇集貫穿著一個無法預測的重大事件,情節緊湊扣人心弦。
富士電視台此前製作過如《神探伽利略》(2007年)和《勿說是推理》(2022年)等多部
著名推理劇,這次將於2024年秋季帶來全新且高質量的推理劇。石川導演在喜劇及嚴肅社
會劇方面備受好評,而擅長懸疑推理的黑岩編劇則會為觀眾帶來獨創的世界觀、無法預料
的情節發展及震撼的反轉。
藤原飾演的興玉雅是解決常識難以理解、尖端科學也無法破解的“不可思議的異常事件”
的專家,身兼異常豐富的知識、記憶力和洞察力,並善於利用這些能力解決全領域內的奇
異事件。興玉所屬的「全領域異常解決室」(簡稱「全決」)專門調查如人體神秘消失的
「神隱」、突然出現如影般的黑色人形怪現象「影子人」、以及某些人因狐靈附體而出現
異常心理的「狐憑」等超自然現象與靈異事件。警察束手無策的異常事件,興玉都會親臨
現場深入調查,綜合各種現象提出令人信服的假說。然而,他言辭謎樣,難以捉摸,讓人
無法看透其真實意圖。
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