https://news.yahoo.co.jp/articles/5a1b82f7d65bc229560569afa9c5dbdf69249325
木村拓哉、学園スポーツドラマ初挑戦 高校ボクシング部のコーチ役「逃げずに演じた
い」 福田靖氏と7年ぶりタッグ
俳優の木村拓哉が4月スタートのテレビ朝日系木曜ドラマ『未来への10カウント(仮
)』(毎週木曜 後9:00)に主演することが発表された。『HERO』シリーズ(2001~
2015年)や『CHANGE』(2008年)で名タッグを組んだ脚本家・福田靖氏と7年ぶりに連
携し、学園スポーツドラマに初挑戦する。
【写真】8年ぶり『HERO』に出演した松たか子
木村が演じるのは、高校時代にボクシングで4冠を達成した後、30年近くの時を経て
高校ボクシング部のコーチに就任する主人公・桐沢祥吾。ところが、桐沢の人生が輝い
ていたのはごく一時期。実は、大学時代にはある理由でボクシングを断念。その後も最
愛の妻を亡くした上、さらなる不運に見舞われ、今では生きる希望を完全喪失している
男となっていた。そんな男の人生は、図らずもボクシング部のコーチになったことで、
少しずつ熱を取り戻し、大きく動き出すことになる。
木村自身も「ここまで物語のスタート時点で腐っている人間は、これまで演じたキャ
ラクターの中でもまれに見る存在」という桐沢。「さらに今回は、自分が本格的にやっ
たことのない“ボクシング”という、福田さんからの新たなパスもある! それをどう
さばいていくべきか…。皆さんと一緒に模索を重ねながら、安心感のあるテレ朝ドラマ
とは一線を画す“新しい空気をまとった作品”を作りたい」と闘志を燃やしている。
どん底スタートの主人公・桐沢を中心に、本作で描かれるのは世代を超えた青春群像
劇。当初は母校・松葉台高校のボクシング部にコーチとして戻ることに対し、乗り気で
はない桐沢。しかし、「いつ死んでもいい」とまで言い切ってしまう自分を心配する親
友や恩師から強引に背中を押され、コーチを引き受けると「強くなりたい」「勝ちたい
」と汗まみれになってサンドバッグを打つ高校生たちを目の当たりにするうち、自分自
身の中にも少しずつ熱いものがよみがえってくるのを実感。青臭くもがむしゃらな熱を
秘めた高校生たちと真剣に向き合い、ぶつかり、共に悩み、鼓舞し合いながら桐沢は迷
える若者たちを変えていくと同時に、自分自身も変化を遂げ、新たな未来に向けて走り
出していく。
人生の応援歌ともいえる青春スポーツ・エンターテインメント。主演の木村を中心に
、近日発表予定の豪華実力派キャスト陣が一致団結してお届けする熱きドラマとなる。
--------------------------------------------------
木村拓哉將主演4月開播的朝日台木九「邁向未來的10 Count (暫稱)」
將與「HERO」「CHANGE」編劇福田靖時隔7年再度合作
並將首次挑戰校園體育劇
木村飾演的是高中時代曾拿下4座拳擊冠軍、
並在近30年後成為母校拳擊部教練的主角桐澤祥吾
但其實他人生最輝煌的就是高中那段短暫時光
大學時代的他因為某個原因被迫放棄拳擊
之後最愛的妻子也早逝
現在的他已完全喪失活下去的希望
不過 隨著他在死黨和恩師死纏爛打拜託下 成為拳擊部的教練
他將慢慢找回心中的熱血
其他豪華實力派卡司將於近日發表
--