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小芝風花『大奥』でフジ連ドラ初主演「とても身が引き締まる思い」 政略結婚を強い
られた主人公・五十宮倫子に
俳優の小芝風花(26)が、来年1月放送のフジテレビ木曜劇場『大奥』(毎週木曜
後10:00)で主演を務めることが23日、決定した。2003年に初めて同局で『大奥』が放
送されてから20年以上の時を経て、新たな“令和版『大奥』”が誕生する。小芝は、徳
川家治(とくがわ・いえはる)と愛のない政略結婚を強いられた主人公・五十宮倫子(
いそのみや・ともこ)を演じ、本作で同局制作ドラマ初主演を果たす。
【写真】「激レアですかね?」“美太もも”チラリなミニスカ姿の小芝風花
歴代の同局系『大奥』シリーズで名だたる俳優が主演を務めた歴史ある作品で小芝が
バトンを受け継ぎ、同局の連続ドラマとしては2005年に放送された『大奥~華の乱~』
以来、約20年ぶりに復活。この冬、“愛”をテーマにした『大奥』史上、最も切なくて
美しいラブストーリーが生まれる。
本作は、さまざまな人間の思惑、嫉妬、憎悪、悲哀が渦巻く“女の社会の縮図=大奥
”で、たった一つの愛を得ようともがく女たちの闘いを描いていく。2019年に同シリー
ズの完結作として放送されたフジテレビ開局60周年特別企画『大奥 最終章』以来約5
年ぶりに、世代を超えて長きにわたり愛されてきた『大奥』が、より一層進化を遂げ、
儚(はかな)いラブストーリーとして木曜劇場枠で帰ってくる。
時は江戸中期、景気は悪化の一途をたどり、日本国民は質素、倹約、勤労の日々を強
いられていた。格差は広がるばかりで、人々はこの景気を改善し、国と国民を豊かにし
てくれる将軍の登場を待ちわびる。そんな中、倫子は第10代将軍・徳川家治との政略結
婚を強いられ、京から江戸城本丸にある大奥へ渡ると、そこには1000人近くにもおよぶ
将軍に仕える女性たちがいた。たった一人の天下人の寵愛(ちょうあい)を受けるべく
、今、女たちの熾烈な戦いの火蓋が切られる。一方その頃、大奥を、江戸幕府を、混乱
の渦に陥れようと、ある人物が陰謀を企てる。
主演の小芝が演じるのは、東山天皇の皇子・閑院宮直仁親王の娘であり皇室の血を引
く公家の娘・五十宮倫子。京で素直に育ち、人を疑うことのない、純真で優しい性格の
持ち主だが、その一方で芯は強く、利発でもある。しかし、朝廷と幕府の橋渡しとして
、次期将軍である徳川家治と政略結婚をさせられたことで逃れられない運命に翻弄され
、倫子の前にはさまざまな試練が立ちふさがる。先代の第9代将軍・徳川家重(とくが
わ・いえしげ)が謎の死を遂げ、家治が第10代将軍となり、倫子は将軍正室として男子
禁制の大奥へ渡ることになるが、そんな彼女は京にいた頃からの幼なじみである久我信
通(こが・のぶみち)に好意を寄せていた。
“本家本元”である同局の『大奥』が来年1月期の木曜劇場で復活。東映とタッグを
組み、豪華で荘厳な衣装やセットはもちろん、全編オール京都ロケを実施し、クオリテ
ィーの高い世界観と映像美、豪華なキャスティング、圧倒的なスケールで届ける。小芝
をはじめとした錚々(そうそう)たる顔ぶれのキャストたちが披露する、『大奥』の代
名詞ともいえる豪華絢爛(けんらん)な衣装にも注目だ。
演出には『科捜研の女』シリーズ(テレビ朝日系)、『相棒』シリーズ(テレビ朝日
系)で高い評価を受けている兼崎涼介監督(※崎=さつざき)を迎え、脚本は『好きな
人がいること』(2016年7月クール/フジテレビ系)や『グッド・ドクター』(2018年7
月クール/フジテレビ系)を手掛け、登場人物の繊細な心情を描くことを得意とする大
北はるか氏が担当する。
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小芝風花將主演明年1月開播的富士台木22「大奧」
這將是她首次主演富士台連續劇
這也將是富士台繼2005年「大奧華之亂」以來拍攝連續劇版「大奧」
小芝將飾演與10代將軍家治政略結婚的御台所五十宮倫子
她的父親閑院宮直仁親王是東山天皇的兒子
使她被做為朝廷與幕府間和睦的橋樑 嫁給當時還是下任將軍候補的家治
之後前代將軍家重神秘死亡 家治繼任成為第10代將軍 倫子也因此進入到大奧
但她心中其實喜歡著在京都一起長大的青梅竹馬久我信通
本劇富士台將與東映合作 全劇在京都拍攝
導演是科搜研之女、相棒系列的兼崎涼介
編劇為大北はるか
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