https://news.yahoo.co.jp/articles/6ccef0bef25e24a3af53b07577c35250f32c00e7
芳根京子、赤楚衛二主演『Re:リベンジ』出演決定 11年ぶり木曜劇場出演でヒロイン
役に
4月11日よりフジテレビ系で放送がスタートする赤楚衛二主演の木曜劇場『Re:リベ
ンジー欲望の果てにー』に芳根京子が出演することが決定した。
【写真】『それってパクリじゃないですか?』芳根京子インタビュー撮り下ろしカット
本作は、巨大病院で巻き起こる権力争いをきっかけに、さまざまな事件が起こり、登
場人物たちの“野心”と“復讐心”が入り乱れ、人間の内に秘めた“欲望”がむき出し
になっていくリベンジサスペンス。
芳根が演じるのは、日本屈指の巨大病院「天堂記念病院」の小児科で働く看護師・朝
比奈陽月。陽月は、恋人・天堂海斗との交際期間が2年たち、そろそろ将来を見据えた
いと思っていた。海斗に「私との将来を真剣に考えてくれてるなら、海斗のお父さんに
も会わせてほしい」と思いを伝えるが……。そんな矢先、海斗の父親はある事件に巻き
込まれる。また、両親亡き後、心臓病を患う妹の面倒を1人で見ていた陽月は、妹の病
気の進行も気がかりで、落ち着かない日々を過ごす。そんな時、新しく赴任してきた心
臓血管外科の医師・大友郁弥(錦戸亮)が数々の実績を残してきた優秀な医師と聞き、
妹のことで郁弥を時折、頼るようになり……。
2013年に放送されたフジテレビ木曜劇場『ラスト♡シンデレラ』で女優デビューした
芳根。フジテレビの連続ドラマに出演するのは、2019年7月に放送された『TWO WEEKS』
(カンテレ・フジテレビ系)以来、約5年ぶりとなり、初の看護師役に挑む。また、赤
楚とは2015年7月に放送された『表参道高校合唱部!』(TBS系)以来、9年ぶりの共演
を果たし、錦戸とはドラマ初共演となる。
本作で初めて看護師役を務める芳根は、今回の出演にあたり「2013年4月期の木曜劇
場がデビュー作でした。ちょうど11年たって、今度はヒロインという立場でこの枠に戻
って来られたことをうれしく思うと同時に、初心を忘れずにいなきゃ、と思わせてもら
える日々です」と心境を明かす。また、「陽月は海斗との関係、大友先生との出会い、
妹の病気、とさまざまな試練、そして運命が待ち構えています。今、自分にとって1番
大切なものはなんだろう、と自分と向き合うきっかけにもなっています。陽月にとって
宝物である妹に思いをはせながら、誰よりも陽月を愛し、受け止め、陽月からあふれる
感情を丁寧にすくい上げていきたいと思います」と役への思いも語った。
そして、『表参道高校合唱部!』以来、実に9年ぶりの再共演となる赤楚については
、「赤楚さんとは9年前にご一緒していたのに、当時の私は初めての連ドラの主演で毎
日溺れそうになるほど必死だったので(笑)、あまりお話したことがありませんでした
。なので9年たって“あの頃こうでしたね”なんてお話ができて、うれしく思います」
と喜びをあらわにした。また、ドラマ初共演となる錦戸については、「錦戸さんとはバ
ラエティーでお会いして以来なので、今お芝居でご一緒させて頂けるのが、とてもうれ
しいです。お二人(赤楚と錦戸)とは、それぞれ同じシーンが多いので、それぞれとの
空気の違いを感じて頂けるよう頑張ります」と胸を膨らませながら意気込みを語った。
■芳根京子(朝比奈陽月役)コメント
・出演オファーを受けた感想
2013年4月期の木曜劇場がデビュー作でした。ちょうど11年たって、今度はヒロインと
いう立場でこの枠に戻って来られたことをうれしく思うと同時に、初心を忘れずにいな
きゃ、と思わせてもらえる日々です。フジテレビの作品は5年ぶりということで、気を
引き締めて精いっぱい努めさせて頂きます。
・台本を読んでの感想や印象
(台本を)読めば読むほど“そうか、そうなるか、そうきたか……”となっています。
日々覚悟を決めながら現場に向かっています。陽月は海斗との関係、大友先生との出会
い、妹の病気、とさまざまな試練、そして運命が待ち構えています。今、自分にとって
1番大切なものはなんだろう、と自分と向き合うきっかけにもなっています。
・演じる役について
陽月という名前は、陽の光のような明るさと、月のような影をあわせもつ女性です。そ
して海斗と郁弥という太陽と月のような2人の男性に挟まれる、という意味があると聞
き“ハッ”としました。陽月にとって宝物である妹に思いをはせながら、誰よりも陽月
を愛し、受け止め、陽月からあふれる感情を丁寧にすくい上げていきたいと思います。
・赤楚や錦戸との共演について
赤楚さんとは9年前にご一緒していたのに、当時の私は初めての連ドラの主演で毎日溺
れそうになるほど必死だったので(笑)、あまりお話したことがありませんでした。な
ので9年たって“あの頃こうでしたね”なんてお話ができて、うれしく思います。錦戸
さんとはバラエティーでお会いして以来なので、今お芝居でご一緒させて頂けるのが、
とてもうれしいです。お二人(赤楚と錦戸)とは、それぞれ同じシーンが多いので、そ
れぞれとの空気の違いを感じて頂けるよう頑張ります。
・視聴者へのメッセージ
人間誰でも大なり小なりの“欲望”を持っていると思います。それぞれの登場人物がど
んな選択をするのか、どんな人生になるのか。展開も早いので、是非1話から見て頂け
たら、うれしいです!
■足立遼太朗(プロデュース)コメント
赤楚衛二さん演じる天堂海斗と、錦戸亮さん演じる大友郁弥、タイプの全く異なる2人
に挟まれ、心揺れることになるヒロイン・朝比奈陽月を演じて頂くのは芳根京子さんで
す! 両親はおらず、心臓病を患う妹を1人でひたむきに育ててきた陽月。単に良心的
なキャラクターというだけではなく、人間どんな人にも“欲望”というものが存在する
ことを体現するキャラクターです。そして、妹の病気をめぐって、運命も大きく動いて
いくことになります。果たして、海斗と郁弥、そして陽月の関係はどうなっていくのか
……。フジテレビ系ドラマ5年ぶりのご出演です! 是非、ご期待下さい!
-----------------------------------------------
芳根京子將出演赤楚衛二主演的4月期富士台木22「Re:Revange-欲望的盡頭-」
飾演在大醫院「天堂紀念醫院」小兒科工作的護理師朝比奈陽月
與男友天堂海斗(赤楚)交往兩年準備結婚
但卻在她準備與海斗父親見面之際 海斗父親被捲入了某起事件
此外 在父母過世後 一個人照顧患有心臟病的妹妹的陽月
每天都靜不下心地在意著妹妹的病情
就在此時 她得知新來的醫生大友郁彌(錦戶亮)是名有著無數實際成績的優秀心臟外科醫師
因而開始時常拜託郁彌照料妹妹的病情
這將是芳根繼2013年出道作「最後灰姑娘」以來睽違11年出演富士木曜劇場
也是繼2019年「TWO WEEKS」以來睽違5年出演富士台電視劇
和赤楚是繼2015年「表參道高校合唱部!」以來睽違9年共演
和錦戶則是首次共演
--