原文標題:
合作破局!日本 SBI 控股社長大罵力積電極不誠實
原文連結:
https://technews.tw/2024/10/14/japans-sbi-holdings-ceo-scolds-psmc-for-being-e
xtremely-dishonest/
發布時間:
October 14, 2024
記者署名:
Atkinson
原文內容:
日前,國內晶圓代工大廠力積電與日本 SBI 控股公司正式解除的半導體製造合作協議的
情況,導致不久前 SBI 控股公司社長北尾吉孝在個人 Facebook 上,對此大罵力積電極
不誠實。甚至,北尾吉孝還在內容中引用論語「無信不立」的詞句,大嘆力積電是不可思
議的公司。
日前,日本經濟新聞報導表示,SBI 控股公司決定解除與台灣半導體大廠力晶積成電子製
造(力積電,PSMC)的半導體製造合作協議。力積電通知 SBI,業績惡化無法承擔業務風
險,SBI 會繼續在宮城縣建設半導體工廠,並尋找新合作夥伴,重構組織體系。
對此,力積電當天也進一步提出說明,指出此案為 Fab IP 模式,力積電提供建廠顧問、
人員培訓以及技術移轉,並向合作方日商收取服務費、權利金,力積電並無入股主導新廠
營運的規劃。再來,SBI 方面向日本經產省申請設廠補貼,並獲日本政府支持。然而經產
省補貼政策規定,獲得補貼的廠商需保證新廠必需連續量產十年以上,由於金融業出身的
SBI 方面並無半導體產業經驗,經產省要求力積電必需共同承擔保證責任。
力積電指出,力積電為台灣股票上市公司,為沒有主導性持股的日本新廠保證營運,將違
法我國證券交易法,因此力積電董事會已於月前董事會確認停止日本新廠合作計畫,並派
員前往經產省當面向主管官員說明,亦已發函告知 SBI 此訊息。
而對於這樣的發展結果,日本 SBI 控股公司社長北尾吉孝在個人 Facebook 上,對此大
罵力積電不誠實。北尾吉孝在 Facebook 的內容中提到:
以下為FB原文
『JVのパートナーの選択』(2024年10月3日 18:15)
私共SBIはこれまで数多の会社とジョイントベンチャー(Joint Venture:JV)を作り、
そしてそれを成功させてきました。しかし半導体分野のジョイントベンチャーは今回、
提携関係を解消するに至りました。私は深傷を負う前に之を解消できたのは、正に天助
だと考えています。
思えば私共がジョイントベンチャーを解消したのは、過去においても2つ程ありました
。一つはインターネットで外国為替・送金取引の取次サービスを行う、米国ソネット・
ファイナンシャル社とのフォレックスバンク株式会社(1998年10月設立)、もう一つは
インターネットを通じ債券売買を小口で行う、あのリーマン・ブラザーズ証券とのイー
・ボンド証券株式会社(1999年10月設立)です。「世の中の一歩先を行ったらあかん、
半歩先を行きなはれ」(青木寅雄)ということで、先見性と事業との関係は何時の時代
も難しいものです。どちらも時代の先を行き過ぎており、事業の成功当面なしという中
での判断でしたが、勿論その時は互いにきちっと話し合った上で解消に至りました。今
回のように私共が沢山の譲歩をしたにも拘らず、ほぼ一方的とも言える形で解消に向か
わざるを得なかったケースは初めてであります。
私共は日本政府からの補助金交付の条件についても先方に詳細な説明を尽くし、私とフ
ランク会長は一緒に政府の重要人物にも会いました。しかし今になって、台湾の法律で
リスクが取れないなどとは、呆れ返ります。添付の写真にある「Memorandum of Unders
tanding」、あるいは小生が彼と一緒に昨年2度行った添付のプレゼンテーション資料、
「半導体ファウンドリの設立に関する準備会社について」(7月5日)及び「半導体ファ
ウンドリの建設予定地及び当面の運営計画について」(10月31日)といった小生のプレ
ゼン資料やフランク会長のプレゼンのテープを今一度見返してみますと、ある程度の資
本のコミットメントも含め前言をクルクルと変える余りにも不誠実な会社だと改めて思
った次第です。
何事も「信なくんば立たず」(『論語』顔淵第十二の七)ですから、こういう会社と付
き合わなくて良かったと、つくづく天に感謝しています。しかしながら本件においては
、経済産業省はじめ多くの国会議員の先生方々が色々な形で応援して下さいました。ま
た、村井嘉浩知事はじめ宮城県民が大変な期待を寄せて下さいました。そうした状況下
何故に彼等彼女等の思いを踏み躙るようなことが出来るのか、PSMCというのは本当に信
じられない会社です。私は大人気無いとして何時もなら、これで良かったんだ、と思い
直ぐに切替えて行くものですが、先方のプレスリリース等を見ていると、本件の実現に
向け誠心誠意努力の限りを尽くしてきた人達に申し訳ないという思いで、此のブログを
書いた次第であります。
以下為新聞內翻譯
我們 SBI 至今已與多家公司成立了合資企業(Joint Venture,JV),並且取得成功。然
而,這次在半導體領域的合資企業最終解除了合作關係。我認為能在受重創之前解除這段
合作,真是天助。
回想起來,我們過去也曾解除過兩次合資企業。一個是與美國 Sonnet Financial 公司在
1998 年 10 月成立的 Forex Bank,該公司透過網路提供外匯和匯款交易服務。另一個
是與 Lehman Brothers 證券公司在 1999 年 10 月成立的 E-Bond Securities,該公司
透過網路進行小額債券交易。但正如青木寅雄所說,走在世人前面一步是不行的,走半步
就好。先見之明與事業的關係在任何時代都是困難的。這兩個合資企業都走在了時代的前
面,當時判斷事業成功無望,最終在雙方充分協商後解除了合作。然而,像這次我們做了
大量讓步,卻不得不幾乎單方面解除合作的情況,還是第一次。
我們對日本政府補助金發放的條件也向對方做了詳細說明,我和 Frank 會長還一起會見
了政府的重要人物。然而,現在對方卻以台灣法律無法承擔風險為由,讓人難以置信。回
顧附上的「諒解備忘錄」、我和他去年兩次一起進行的附上簡報資料「關於設立半導體代
工廠的準備公司」(7 月 5 日)及「關於半導體代工廠的建設預定地及當前營運計畫」
(10 月 31 日),以及 Frank 會長的簡報錄音,對方不僅改變了之前的承諾,還表現得
極不誠實。
任何事情都要 「無信不立」(《論語》顏淵第十二之七),所以不與這樣的公司合作真
是幸運。然而,在這件事上,經濟產業省以及許多國會議員都以各種形式給予了支持。村
井嘉浩知事和宮城縣民也寄予了很大期望。在這種情況下,PSMC 竟然能辜負他們的期望
,真是難以置信。雖然我通常會認為這樣做是對的,並迅速調整心態,但看到對方的新聞
稿,我對那些為實現這一目標而盡心盡力的人們感到非常抱歉,因此寫下了這篇內容。
心得/評論:
見識到台灣人的玩法了吧
不過讓一家這麼大的公司的社長講出這麼直接的話
也是厲害了0.0
--