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亀梨和也、石原さとみとドラマ初共演 来年4月期『Destiny』で初恋の相手役「ぜひ頑
張らせていただきます!」
3人組グループ・KAT-TUNの亀梨和也(37)が、来年4月期放送のテレビ朝日系連続ド
ラマ『Destiny』(毎週火曜 後9:00)に出演することが決定した。同作で3年ぶりの
連ドラ復帰となり、主演を務める石原さとみ(36)とドラマ初共演を果たす。
【写真】石原さとみ、亀梨和也をバックハグ
亀梨がテレビ朝日のドラマに出演するのは、『セカンド・ラブ』(2015年)以来、9
年ぶり。そして来年1月18日スタートのフジテレビ系木曜劇場『大奥』(毎週木曜 後
10:00)には第10代将軍・徳川家治役で出演することが発表されており、2期連続での
連続ドラマ出演となる。
亀梨が演じるのは、主人公・西村奏(石原)の大学の同級生であり、初恋の相手でも
ある野木真樹。出会いは大学2年の夏。ともに信濃大学法学部に在籍していた奏と真樹
は、仲間たちと司法試験に向けて苦楽をともにする一方、キャンパスのある長野の大自
然の中で、青春を謳歌しながら絆を深めていく。
中学3年のときに直面した父の死以来“周りに心を閉ざして生きてきた”奏と、家族
と折り合いが悪く、孤独な環境ゆえに“本気で人を好きにならないように生きてきた”
真樹。そんな2人はやがて惹かれ合うようになる。だがそれは、仲間たちとの友情関係
を壊しかねない「秘密の恋」でもあった。それでも、後ろめたさから目をそらし、初め
ての恋にのめり込んでいく2人だが、ロースクール入試を控えたある日、事件が起こる
。そして、その悲劇がもたらした思いもよらぬ人物の死。この「事件」を機に、2人の
初恋は突然終わりを告げる。
そして12年後、検事となり多忙な日々を送る奏の前に、あの事件以降、姿を消してい
た真樹が突然現れ、30代になった奏と真樹が再び対峙する「大学時代の死亡事件」。そ
の中で思いがけず見えてくる「20年前の父の死の真相」。一見バラバラに見える出来事
がつながったとき、物語は思いもよらぬ方向へ…。壮大なスケールで描かれる“20年の
時をかけたサスペンス×ラブストーリー”となる。運命に翻弄されていく2人を待ち受
ける衝撃の結末とは。
■石原さとみ(西村奏役)コメント
今年、亀梨さん主演の「正体」を見て衝撃を受けました。素晴らしい作品に感動し、ぜ
ひお仕事ご一緒したいと思っていたので今回共演でき、本当にうれしかったです。
現場では常に紳士的で優しくて面白くてムードメーカーで。何よりも現場で引っ掛かり
があると必ず味方で寄り添ってくださったこと、本当に感謝しています。
マサキは難しい役だと思います。亀梨さんでないと絶対に成立しないです。とても魅力
的で色っぽくて幼くて苦しい。ザワザワとドキドキを奏に与えていく姿を、ぜひ楽しみ
に待っていてください!
■亀梨和也(野木真樹役)コメント
テレビ朝日さんのドラマは『セカンド・ラブ』(2015年)以来、9年ぶりになるんです
が、そのときにご一緒したプロデューサーの中川さんにお声掛けいただき光栄でした。
“20年の時をかける”という壮大なスケールと、主演が石原さんとうかがい、「ぜひ頑
張らせていただきます!」という感じでした。
石原さんとはバラエティー番組などでご一緒したことがあるんですが、柔軟性の中に、
しっかりものごとと向き合っているからこその意見や熱量をお持ちの方だなと思ってい
ました。同じ美容院に通っているという偶然もあり、お互い“役者業”に長年携わって
きた中で、いま初めてお芝居でご一緒できることに何か意味があるのかなと感じました
。実際にご一緒すると、イメージ通りで、リーダーシップと熱量をもって誠実に作品に
向き合っておられるので、非常に説得力がありますし、身を委ねてしっかりついて行こ
うと思える素敵な俳優さんだなと実感しました。そして、すごく人としての温もりや柔
らかさも感じさせていただいているので、最初の印象がさらに深まっているところです
。今回、石原さんが演じられる奏の“私、逃げません!”という誠実さは、ご本人に通
ずるものがあると思います。
吉田(紀子)さんの脚本は、セリフやシチュエーションに素直に身を委ねていくと、お
のずと最終地点にたどり着けるといいますか、吉田さんが書いてくださっている“流れ
”というものの力で、“勝手にジャンプアップできる”というような、不思議な感覚を
味わっています。
■中川慎子(テレビ朝日 ゼネラルプロデューサー)コメント
検事を主人公にした今作を立ち上げるにあたり、脚本の吉田紀子さんと何人もの検事経
験者の方々にインタビューしました。そこにあったのは、揺るぎない正義感と、人間の
本質を捉えようとする透徹した眼差し。それを体現するかのように、主演の石原さんは
「表層的な美しさにこだわらず、必要ならばどんなふうに撮ってもらって構いません」
と言い切り、全てをさらけ出すかのようにカメラ前に立ち続けてくれました。その覚悟
に満ちた姿こそ、自らの「運命」に立ち向かう主人公・奏そのものでした。
一方の亀梨さん演じる真樹は、主人公とは対照的に青春時代で時が止まってしまったか
のような青年。ともすれば誤解を受けかねないその少年性を、時にはかなく、時に危う
く、それでも愛さずにはいられない底知れぬチャーミングさをもって演じ切ってくれま
した。
お2人とも、吉田さんの脚本への信頼と理解が深く、チーム全体にもその熱量が伝播し
、テレビドラマとしては映像含め、いくつかのチャレンジを試みています。
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龜梨和也將出演石原聰美主演的明年4月期朝日台火九「Destiny」
這將是他們兩人首次共演
也是龜梨繼2015年「Second Love」以來 睽違9年出演朝日台電視劇
已確定出演富士台1月期木22「大奧」的龜梨 也將連續兩季出演連續劇
龜梨飾演的是女主角西村奏(石原)的大學同學兼初戀對象野木真樹
自從中學3年級時父親過世後 就一直對身邊人封閉心房的奏
和因為家庭關係不好、而一直告訴自己不要認真喜歡上他人的真樹
在一起就讀大學法學部和準備司法考試的過程中 漸漸互相吸引
儘管這段戀情可能破壞他們與夥伴們的友情 他們還是深深地陷入這場戀愛
但是就在法學院入學考試將至的某天
一場事件導致意想不到的人物死亡 兩人的這段初戀也因此突然告終
12年後 事件後就消失蹤影的真樹 突然出現在成為檢察官的奏面前
並且兩人又將必須再度面對12年前的死亡事件
不僅如此 在調查過程中 又意想不到地發現了奏的父親20年前的死亡真相
而當這些看似毫無相關的事情串聯在一起時 事情又朝向了意想不到的方向發展
究竟等待被命運捉弄的這兩人的驚人結局為何呢??
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