Re: [心得] ff7 rebirth劇情上的個人見解(有雷)

PS5

21120

其實在第一部和第二部的確埋有不少雙關坑和梗.
有興趣去挖的,可以挖出不少東西.
只是很多人應該都記不清楚了.
我整理了一些讓大家順一順劇情.
以下內容主要是我基於英文本的解讀和猜測.
內含劇透和雙關梗,無法接受的...

請 別 繼 續 往 下 看.
















1. 多重世界線的設定:
其實可以單純化一點,從第一部終章開始看.
老薩一刀切開了世界線A(原主角群所在)和B(跨越後的世界線).
老薩引誘主角群進入世界線B的目的,目前還不可知.
可以確定的是老薩和小艾都有穿越世界線和使別人穿越世界線的能力
(至少是意識的穿越).
而老薩的這一刀和眾人的穿越,也使世界線A發生了巨變並造成一連串的蝴蝶效應.
包含札克斯和畢格斯的生還,主角群軀體失去意識,狗狗圖標改變等....
(第一部結尾,主角群和札在不同世界線擦身而過)
也因為是在原來的世界線A,所以畢格斯和瑪琳還保有原來記憶,小愛她媽也認得克勞德.
就某種程度上來說,畢格斯的確是被拋棄在原來的世界線沒錯.
有趣的是之後畢格斯在吃薯片時,包裝上還特別秀出"original".
而札克斯對未來的選擇,看來是想凸顯,就算是在原來的世界線A,未來仍有各種分支的可能.
但是只有一個分支可以讓小艾和克的約會事件完成.
也因為老薩那一刀和這些穿越事件,兩個世界線都出現了破損,天空有異狀.

2. 札克斯存活的意義:
目前看起來札的存活造成
(1)小克和小愛的約會場景(這是小艾承諾給克的一次約會代價)
(2)透過NPC瑪琳的回答,克勞德就差那麼一點擋下那一刀,但就是沒成功.....小愛沒了.
為什麼小艾會傳這畫面給瑪琳?(第一部,ch13,小艾他媽的回答...she just know...)
(3)教堂前擋了老薩幾秒(第一部ch8,多給點時間)
(4)大哥被抓去坦大魔王...這我一直沒看懂....後來終於悟了...
大哥這是被小愛抓去當工具人使啊....我說小愛你這也太....
還好小愛還算有良心....最後有幫開傳送門讓大哥逃...

3. 艾莉絲放下札克斯了?
在第一部的ch13,說明了小艾的天賦能力,可以知道親近之人的死亡.
所以不管在穿越前世界線A還是穿越後世界線B.小艾的認知都是札已經回歸生命之流了.
(CCFF7 HD,最後一幕,小艾的確是察覺了什麼)
而札的生還是在主角群穿越B後才發生在世界線A的.
小艾也是在之後的因緣巧合才似乎發現另一個世界線札的存在.
這樣的話小艾放下對札的感情也是可以理解的.

4. 艾莉絲的死是必然的?
在第一部的支線,小艾一直沒能聽懂花語(溝通星球意識?)只差最後一步.
這最後一步是要艾進入生命之流? 才能溝通星球意識發動神聖魔法?
如果真是這樣,那SE社要表達的是老薩機關算盡,但從第一步就是錯的?
因為小艾的死才是造成他失敗的原因.老薩的確是推了自己一把.
老薩切開世界的那一刀,所造成的一連串後果,這就是命運的巧合?
老薩命中注定失敗?

5. 克勞德到底瘋沒瘋?
目前來看,SE社想要凸顯的是克被干擾的是以往的記憶,和被傑諾瓦控制的不由自主.
主人格仍在奮力抵抗,掙扎.
那克在最後到底能不能看到小艾? 我個人是偏向可以的.
看看小克被各種的帶進帶出,還被老薩抓去補課好好的認識了世界的本質.
更別提從第一部,小愛就帶克去認識生命之流. 這是真有愛阿,手把手的教.
更過分的是小克體內還有老薩這個老爺爺在,你說他能感覺不到生命之流?看不到小艾?
有興趣的可以觀察一下從艾被賜死後,克的心境轉變.
從一開始的悲痛,逐漸地放下,最後理解彼此已是不同的存在,道路已然不同.
默默祝福對方say goodbye.
感覺得出來SE社這次想表達的生死議題.
小克和小艾都放下釋懷了...所以玩家也該放下釋懷了?

總的來說,CG的確很棒,就是劇情太燒腦...
只是...最後的畫面又帶到那朵黃花上了...這看起來很不對啊.
該不會下一部真要來個全角色reunion吧...

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saiiys1樓
03/16 10:12
SinPerson2樓能解讀出這些真的蠻厲害的,但這故事已經偏離我想玩到 03/16 12:32
SinPerson3樓的FF7了 03/16 12:32
alex09734樓對耶 黑魔石的隕石魔法若真的想成功發動 賽菲羅斯其實 03/16 18:50
alex09735樓不應該殺害艾莉絲的 這步算錯了@o@ 03/16 18:50
alex09736樓經由艾莉絲的教學 重製版克勞德對於生命之流的感應多於 03/16 18:52
alex09737樓初版 最後畫面的黃花"再相逢"也讓人想一探究竟 03/16 18:53
sakungen8樓原作艾莉絲死前就發動神聖了,所以有必要殺,這次改成 03/16 19:16
sakungen9樓死了也能繼續詠唱,老實說有沒有殺她都沒差 03/16 19:16
saiiys10樓
03/16 19:23
alex097311樓sak大意思是賽菲羅斯怎麼做都會輸XD 03/16 19:52
diabloque12樓舊作的結尾就是賽菲羅斯雖然成功召喚隕石,但他殺死愛 03/16 20:25
diabloque13樓麗絲,導致愛麗絲進入生命之流成功呼喚神聖魔法抵擋隕 03/16 20:25
diabloque14樓石,所以星球並沒有如願的被破壞,只是我當時看不懂結 03/16 20:25
diabloque15樓尾最後一幕,是幾百年後的疑似米德加的遺址,已經被綠 03/16 20:25
diabloque16樓色植物淹沒,然後雷德十三率領族人出現,然後就沒了。 03/16 20:25
SinPerson17樓無印的結局真的從畫面很難理解要表達什麼,還因此聽過 03/16 20:57
SinPerson18樓有克勞德跟蒂法結婚的隱藏結局,但也因為沒說死後續, 03/16 20:57
SinPerson19樓才能有AC問世。 03/16 20:57
sakungen20樓無印的結局就對應神聖本來的功能:去除對星球有害物的 03/16 20:59
sakungen21樓魔法,本來不知道人類會不會被一起消滅,重回忘卻之都 03/16 20:59
sakungen22樓的時候講的蠻清楚了 03/16 20:59
sakungen23樓最後生命之流也跟艾莉絲有沒有死沒關係,賽特拉本來不 03/16 21:00
sakungen24樓用進去生命之流就可以跟星球溝通,最後就星球自己想出 03/16 21:00
sakungen25樓手阻擋。 03/16 21:00
Xray200226樓第一次看降臨之子裡面打巴哈那段,過去喜愛的角色們一 03/16 21:01
Xray200227樓個個跑出來,真的感動到不行 03/16 21:01
sakungen28樓坂口博信以前對結局的說明 03/16 21:03
sakungen29樓
坂口博信氏、 FF7のラストシーンについて語る (1997年) -FF7に新しいテーマはあるんですか? 坂口 : FF6を作っている時僕の母が亡くなりました。それからというもの命というテーマについてずっと考えてきました。 命は、多くのものに存在します。そして、命というものを数学的に論理的に分析してみたらどうなるかなと興味が湧いてきました。 ゲームを通してみれば、生命が死に対してもがいている場面に遭遇します。花は汚染されているスラムに咲いている。コンドルフォートの人々はコンドルのヒナ を守るために戦う。北コレルの人々は街が破壊されてもそこに住んでいる。ナナキの父セトは死に、でも種族はそのおかげで生き延びたのかも知れない。 エアリスは死んだ。でも、その死はホーリーという希望をたくすものだった。生と死は避けられず一対になっていて、それぞれ終わることなくお互いに流れ波打っている。主となるテーマの例は限りなくあるのです。 ゲームの終盤で、クラウドとティファが約束の地でエアリスとの再会について話しています。 ティファは、エアリスはいつも未来について話していた、というのです。あたかも、エアリスの死が終わりではない、と信じているかのように。ティファは、' エアリスに会いにいけるかな?'とたずねます。エアリスの死が星に生命を取り戻し、エアリスの魂が約束の地、ライフストリームへと帰ってきたとわかってい るのです。北の大空洞からパーティーが脱出したあと、マリンは窓を開け、'お花のお姉ちゃん'についてたずねます。まさに、ミッドガルがメテオに滅ぼされ んとしている時にです。まるで、エアリスに助けを求めようとしているかのようです。エアリスは、単なるキャラクターではありません。命の象徴なのです。 メテオはミッドガルを破壊しはじめます。しかし、ホーリーの光のビームが空へと上っていきます。ホーリーはメテオを止められない。事実、レッド13が言っ ていますが、ホーリーには反動があるのです。ホーリーは、メテオを駆逐するためにミッドガルを破壊しようとします。なぜならセフィロスが倒された後、ミッ ドガルは星の一番大きな脅威となるからです。ブーゲンハーゲンが、以前言ったようにホーリーは星にとって最善であることをするのです。人間と人間のつくり だしたものの宿命は星全体の宿命や命の宿命と比べて重要ではないのです。ホーリーは死の場所ですら命を保つことができるのです。 キャラクターたちはホーリーを疑いはじめます。しかしすぐにライフストリームのパルス、命の源ですがその荒廃した地でメテオを止めようとして炸裂するので す。クラウドはエアリスがどうやってセフィロスを止めようとしたのかを理解します。すぐに他のパルスが折り重なってひとつの大きな命のエネルギーを形作る のです。 カメラが引き、ブルーグリーンの光につつまれた星と、メテオの後ろに大きな筋があるのを映し出します。この光景に見覚えがありませんか? ファイナルファ ンタジー7のロゴです。僕はあれはメテオかと思っていましたが、エンディングを見て、それが何を本当に意味するか分かりました。命のテーマですね。 最後、エアリスの最後のイメージを見せられます。星を救った彼女の潔い犠牲。クラウドの言った'最後笑っていた'というのは祈りが星を救うことをエアリスは知っていたからなのです。エアリスは彼女が象徴となるこの命は本当に死ぬわけがないと知っていたのです。 残る疑問はラストの短い間で答えがでます。レッド13と2匹の子供が新しく生まれ変わった世界を駆け抜けていく。岩壁の先からナナキは彼の子供たちに緑に 覆われたミッドガルの今を見せるのです。鳥が飛び、ロゴが意気揚揚とスクリーンに映し出され、スクリーンが星の表面へフェイドアウトするとき後ろ髪がひか れる子供たちの笑い声が聞こえます。 人類はホーリーで救われたのでしょうか? この質問は単独で様々な論議でうめつくされるでしょう。人類が生き延びたという物的証拠はありませんが、無邪気 な子供たちの笑い声は人類が忘れられてはいない、ということを明らかにしてますね。ミッドガルの在りし日の最後のイメージ、ついに自然により破壊された最 後の一番大きな人類のとりでの崩壊はどんな説明よりもそのことを語っています。 そして、キャラクターたちはどうなったのでしょう?言ってしまえば、たいした問題ではないのです。それはゲームの中身を通じての彼らの成長ではあり、重要 ですが。ファイナルファンタジー7の主なストーリーは星の闘いなのです。それぞれのキャラクターに焦点をあわせることは、最も重要なテーマから注意をそら すことになったでしょう。星より大切なものはない。命より大切なものはないのです。 FF7のストーリーは、従来のゲームのものよりもっと複雑で大人っぽいものになっています。それでエンディングもそれにあわせて複雑で大人っぽいものになっている。それだけのことです。 文字通り、ありのままのエンディングはゲームの正当性を欠くようになってしまったことでしょう。ファイナルファンタジー7の象徴的なエンディングは完全にストーリーのテーマを受け入れられるものであり、また強調するものでもあるのです。
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坂口博信氏、 FF7のラストシーンについて語る (1997年) -FF7に新しいテーマはあるんですか? 坂口 : FF6を作っている時僕の母が亡くなりました。それからというもの命というテーマについてずっと考えてきました。 命は、多くのものに存在します。そして、命というものを数学的に論理的に分析してみたらどうなるかなと興味が湧いてきました。 ゲームを通してみれば、生命が死に対してもがいている場面に遭遇します。花は汚染されているスラムに咲いている。コンドルフォートの人々はコンドルのヒナ を守るために戦う。北コレルの人々は街が破壊されてもそこに住んでいる。ナナキの父セトは死に、でも種族はそのおかげで生き延びたのかも知れない。 エアリスは死んだ。でも、その死はホーリーという希望をたくすものだった。生と死は避けられず一対になっていて、それぞれ終わることなくお互いに流れ波打っている。主となるテーマの例は限りなくあるのです。 ゲームの終盤で、クラウドとティファが約束の地でエアリスとの再会について話しています。 ティファは、エアリスはいつも未来について話していた、というのです。あたかも、エアリスの死が終わりではない、と信じているかのように。ティファは、' エアリスに会いにいけるかな?'とたずねます。エアリスの死が星に生命を取り戻し、エアリスの魂が約束の地、ライフストリームへと帰ってきたとわかってい るのです。北の大空洞からパーティーが脱出したあと、マリンは窓を開け、'お花のお姉ちゃん'についてたずねます。まさに、ミッドガルがメテオに滅ぼされ んとしている時にです。まるで、エアリスに助けを求めようとしているかのようです。エアリスは、単なるキャラクターではありません。命の象徴なのです。 メテオはミッドガルを破壊しはじめます。しかし、ホーリーの光のビームが空へと上っていきます。ホーリーはメテオを止められない。事実、レッド13が言っ ていますが、ホーリーには反動があるのです。ホーリーは、メテオを駆逐するためにミッドガルを破壊しようとします。なぜならセフィロスが倒された後、ミッ ドガルは星の一番大きな脅威となるからです。ブーゲンハーゲンが、以前言ったようにホーリーは星にとって最善であることをするのです。人間と人間のつくり だしたものの宿命は星全体の宿命や命の宿命と比べて重要ではないのです。ホーリーは死の場所ですら命を保つことができるのです。 キャラクターたちはホーリーを疑いはじめます。しかしすぐにライフストリームのパルス、命の源ですがその荒廃した地でメテオを止めようとして炸裂するので す。クラウドはエアリスがどうやってセフィロスを止めようとしたのかを理解します。すぐに他のパルスが折り重なってひとつの大きな命のエネルギーを形作る のです。 カメラが引き、ブルーグリーンの光につつまれた星と、メテオの後ろに大きな筋があるのを映し出します。この光景に見覚えがありませんか? ファイナルファ ンタジー7のロゴです。僕はあれはメテオかと思っていましたが、エンディングを見て、それが何を本当に意味するか分かりました。命のテーマですね。 最後、エアリスの最後のイメージを見せられます。星を救った彼女の潔い犠牲。クラウドの言った'最後笑っていた'というのは祈りが星を救うことをエアリスは知っていたからなのです。エアリスは彼女が象徴となるこの命は本当に死ぬわけがないと知っていたのです。 残る疑問はラストの短い間で答えがでます。レッド13と2匹の子供が新しく生まれ変わった世界を駆け抜けていく。岩壁の先からナナキは彼の子供たちに緑に 覆われたミッドガルの今を見せるのです。鳥が飛び、ロゴが意気揚揚とスクリーンに映し出され、スクリーンが星の表面へフェイドアウトするとき後ろ髪がひか れる子供たちの笑い声が聞こえます。 人類はホーリーで救われたのでしょうか? この質問は単独で様々な論議でうめつくされるでしょう。人類が生き延びたという物的証拠はありませんが、無邪気 な子供たちの笑い声は人類が忘れられてはいない、ということを明らかにしてますね。ミッドガルの在りし日の最後のイメージ、ついに自然により破壊された最 後の一番大きな人類のとりでの崩壊はどんな説明よりもそのことを語っています。 そして、キャラクターたちはどうなったのでしょう?言ってしまえば、たいした問題ではないのです。それはゲームの中身を通じての彼らの成長ではあり、重要 ですが。ファイナルファンタジー7の主なストーリーは星の闘いなのです。それぞれのキャラクターに焦点をあわせることは、最も重要なテーマから注意をそら すことになったでしょう。星より大切なものはない。命より大切なものはないのです。 FF7のストーリーは、従来のゲームのものよりもっと複雑で大人っぽいものになっています。それでエンディングもそれにあわせて複雑で大人っぽいものになっている。それだけのことです。 文字通り、ありのままのエンディングはゲームの正当性を欠くようになってしまったことでしょう。ファイナルファンタジー7の象徴的なエンディングは完全にストーリーのテーマを受け入れられるものであり、また強調するものでもあるのです。
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